FRONT 01 · A-1 PREFACE · DRAFT

同じ日本語を話していても、
同じ言語空間にいるとは限りません。

FIGURE · ことばの橋
ことばの橋
橋がこの本の比喩。読者がここを渡り、現場の会話に戻れることを示す。
2026.05 · Draft
A-1 · FRONT
04

まえがき

By the author

AI 開発やフロントエンド開発の現場では、「コンテキスト」「モデル」「API」「TypeScript」「Lint」のような言葉が当たり前のように飛び交います。触っている側には自然な語彙でも、初めて関わる人には、何を指しているのか、なぜ重要なのかが見えにくいものです。

打ち合わせで「コンテキストが足りない」と言われたとき、AI への指示が期待通りに返ってこないとき、Claude と ChatGPT の違いを聞かれたとき。そんな場面で手元に置き、気になる語から引いて数分で読める本を目指しました。

完全な入門書ではなく、会話の前提をそろえるための共通語彙集です。読者は、AI を仕事で使いたいけれどプログラミングで生計を立てているわけではない人を想定しています。私自身も同じ立場で、AI を使う側として現場の戸惑いを共有しています。

通読する必要はありません。気になることばだけ引いて、現場の会話に戻ってください。次の見開きから、この本の読み方を 1 ページに分解した「分解図」を用意しました。

A-1 · FRONT
📖 バイブコーディング図鑑
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