FRONT 01 · CONCEPT + PREFACE · DRAFT(圧縮案 5 見開き)

まえがき

By the author

同じ日本語を話していても、同じ言語空間にいるとは限りません。

AI 開発やフロントエンド開発の現場では、「コンテキスト」「モデル」「API」「TypeScript」「Lint」のような言葉が当たり前のように飛び交います。触っている側には自然な語彙でも、初めて関わる人には、何を指しているのか、なぜ重要なのかが見えにくいものです。

打ち合わせで「コンテキストが足りない」と言われたとき、AI への指示が期待通りに返ってこないとき、Claude と ChatGPT の違いを聞かれたとき。そんな場面で手元に置き、気になる語から引いて数分で読める本を目指しました。

完全な入門書ではなく、会話の前提をそろえるための共通語彙集です。読者は、AI を仕事で使いたいけれどプログラミングで生計を立てているわけではない人を想定しています。私自身も同じ立場で、AI を使う側として現場の戸惑いを共有しています。

通読する必要はありません。気になることばだけ引いて、現場の会話に戻ってください。この本が立つ場所を、次のページで一言にしました。

2026.05 · Draft
A-1 · FRONT
02

知らないことばで、
止まらない。

AI や開発の現場では、知っている人には普通のことばが、初めて聞く人には会話を止める原因になります。この図鑑は、その止まり方をなくすための「戻れる場所」です。

01
知らない語で
止まる
02
図鑑を
引く
03
会話に
戻る
FRONT 01 · OPENING
📖 バイブコーディング図鑑
03